HISTORY

螺鈿三宝堂 沿革

三宝螺鈿の販売会社として1988年6月10日に滋賀県大津市に設立しました。
三宝螺鈿は四代目白鷗が仏説阿弥陀経より金、銀、瑠璃、玻璃、赤殊、瑪瑙を材料に
使いお袈裟を制作したのが始まりです。
以後、螺鈿の袈裟、螺鈿の屏風、螺鈿の仏画、螺鈿の天井画、螺鈿の仏具等で温故創新、常に現代に生きる伝統工芸として各ご寺院にオリジナルの作品を提案し、納めてまいりました。また、2002年以降は一般仏具、法衣、各種修理等、螺鈿製品以外も取り扱っています。

有限会社 螺鈿三寶堂 | 520-0043 滋賀県大津市中央1丁目5-12